A Scenery Beyond..代表 間瀬からのごあいさつ

長年いつかいつかやりたいと思っていたことを、始めてみました。

高校の時、自分たちの食べているもの着ているものが貧しい国の貧しい人々からの搾取の犠牲上に安くたくさん手に入るようになっていることを知って呆然とした。
大学時代、ワンタイムで終わってしまう寄付ではなく、彼らにフェアな対価フェアな労働環境で市場競争力のあるよい商品を作るスキルを育て自立をサポートするという持続可能なかたちでの修正方法、フェアトレードのしくみを知って、心がドクドクと鳴った。
自分で子供を持ってさらに思う、たとえば子どもたちがひどい環境で働いて教育も受けられず将来も開けない、それがわたしたちの日々の「もっと安くもっとたくさん」の欲求のしわ寄せだなんてしんどすぎる。
 
フェアトレードで作られた商品を手に取る。
いいと思う。
納得する。
けれど何かをあきらめた気分にもなる。
日本では選択肢が圧倒的に少ない。
よいことだから、では足りない。続かない。広がらない。
 
調べた。探した。見にいった。
同じ志でそれぞれのエシカルなフィロソフィーでドキドキするような商品を作っている人たちのブランドが世界にはいくつもあった。
彼らの品質やデザインへの執拗なくらいのこだわり。タイムレス、トレンドを越えてワクワクするエレガンス。変えられるはずの未来への思い。
いろいろな国にいる彼らの作る純粋に素敵で質の高いモノを日本に集めてくる、
エシカルファッションのセレクトショップ。
欲しいから買う、素敵だから売れる、という純粋な購買欲求をベースにしたEthical choiceを広める。
残念じゃないエシカルファッションがここにある。
ゼロかイチかという選択ではなく、ゆるやかでいい、意識をするきっかけだけでもいい。
そして自分の選択についてのこの少しの振り返り、誰かの不幸を踏み台にしないという感覚が、きっと少しずつ普段の周りのひとや環境とのかかわりにも反映して、優しさの連鎖が繋がっていくといいなぁという祈りもこめて。
 
もしもすこしでも賛同してもらえたら、フォロー/シェアしていただけたらとっても嬉しいです。
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トレンド、時代に追い立てられるのでなく
これだといういいモノを自分で選んで、
ずーーーーっと長―く使ってしまう。       
すると実はお得だったりもすると思います。
そしてそんないいモノを、そのモノのうしろにあるストーリーを、大事なひとに贈ってみてもらえたらと思います。

A Scenery Beyond..代表 間瀬千里
 

Profile

Chisato Mase 略歴
エシカルファッションのセレクトショップ "A Scenery Beyond.." 代表。
 

大学にて国際経済学を専攻。先進国、途上国双方の経済変動についてミクロ、マクロから包括的に学ぶ。同時に長い休みを利用してバックパックとともに、ヨーロッパのギャラリーを巡る旅、乗り合いバンでのアメリカ横断、東ドイツでの国際ボランティア、エジプト縦断、禅寺での修行入門等々文化、価値観への探索にかまける。

外資系IT企業にてセグメントマーケティングに従事。データベースマーケティング、ダイレクトマーケティング、リレーションシップマーケティング等々多数プロジェクトをリード。仕組みを広めることで人々の価値観やライフスタイルに影響できる、というマーケティングの可能性に面白味を感じる。結婚出産後もワーキングマザーとしてのさまざまな課題にぶつかりながらも奮闘。

渡英。大学院MBA専攻にて国際ビジネスを学ぶ。(卒業前に次の引っ越しとなる)。ロンドンでは、街の住居等建造物が修復を重ね使われている点をはじめ、マーケットやビンテージショップ、チャリティショップなどが人々の生活に根付き価値観に組み込まれていることを日々感じ、いいものを長く愛していくという豊かさに刺激を受ける。

渡米。西海岸のリベラルな都市シアトルでは、オーガニック製品やエコを意識した製品が豊富でミドルクラス以上の家庭であれば日常的に利用し貧困層へのドネーションも普及している一方、フェアトレード製品は豊富なラインナップではあるがほとんどの人にはあまり意識して購入されていない。国際色豊かな都市である一方、地元の人々は近場の旅行先以外はその土地を離れたことのない人々も多く他国についてほとんど知らない層も多い。見えない部分には意識がわたりにくいことを実感。フェアトレードのショップ等複数視察。

帰国。本ショップを開業